2007/03/26 鎌倉道中記(石垣)
仕事の打ち上げや気晴らしを兼ねて鎌倉までヨン様・マルヒと社員遠足にいってきました。
ということで藤沢から江ノ電を使って鎌倉へ。
住宅街をくねくねと縫うように進む江ノ電が珍しいらしくマルヒは外の風景に釘付け。 |
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外の風景にも飽き、そろそろ立ちっぱなしで足が痛くなってきた頃、鎌倉に到着。
今回は市街地をぶらり回って、稲荷神社→登山コース→銭荒い弁天→鶴岡八幡宮と回ってみる事にしました。
まずは、稲荷神社へ向かい街中をえっちらほっちら歩く事30分。目的地の神社が見えてきました。 |
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確かに旗があるせいで雰囲気が台無しかも…。
ちょっと残念ですが一通り見て回ったり写真撮影をして喜ぶ一同。 |
間違っても夜には着たくない所でした |
稲荷神社を一通り堪能した後、登山コースを経て銭荒い弁天へいく事に。
しかし、この登山コースが大変。 |
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道は少しぬかるんでて滑るし急な斜面をゼエゼエ息を切らしながら登る登る。
途中、誰もが『こんな事なら家でプレステでもやってたほうがよかったよ…』と言い出したくてウズウズしだした頃にようやく山道を抜け市街地へ。
この辺りは大きな家が軒を連ねていて「いかにも高級住宅街」といった雰囲気。そんな中の一軒が僕らの目に留まりました。 |
ヨン様『日向荘と名づけよう!』 |
勝手に命名した日向荘。あんまりジロジロ見ていると警察でもきそうなのでさっさとその場を離れようとすると今度はマルヒが叫びだした |
マルヒ『僕はこっちのほうがいいなぁ!』 |
どう見ても人さらいか鬼ババア辺りが住んでいそうな雰囲気です・・・。というか廃墟でした。
その後、買えもしない別荘や家の話で盛り上がっている内に銭荒い弁天に到着。 |
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銭荒い弁天につくと、みんな一生懸命ザルに入れたお金を洗います。
しかし、ザルに穴が空いていたらしく、最初255円あったはずの硬貨が洗っている内に気がつくと5円に・・・。
お金を洗って満足した僕らは最後の目的地、鶴岡八幡宮へ向かうことにしました。
しかし、雲行きは怪しく今にも雨が降りそうな気配…。と、思った矢先降り始めた。
仕方なく予定を繰り上げ夕食にカレーを食べて解散する事に。 |
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このカーレハウスキャラウェイ、量が多くて美味しいと評判の店らしいです(ヨン様談)。
さっそくお店に入って注文。 |
『ごちそうさまでした!!』 |
大変有意義な一日でした。
みなさんも是非鎌倉の町を堪能してみてくださいね!
※最後のほうがいい加減になっているのは面倒くさくなったからではありません |